九州病害虫研究会 第47巻 目次


原著論文

講演要旨(病害)

講演要旨(虫害)


原著論文

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病害の部
(イネ・ムギ)
イネいもち病に対する各種薬剤の二次感染阻止効果
               ・・・・・山口純一郎・御厨初子・松崎正文

(畑作物・野菜)
抉芽浸漬法を用いたジャガイモ品種の青枯病抵抗性検定・・・菅 康弘・宮崎 孝

ビオチン・アビジンシステムを用いた酵素結合抗体法(ELISA)によるトマトかいよう病菌の高感度検出・・・・・草野成夫・吉永文浩・國武孝浩・中堀裕二

RT-PCRと融合タンパク質抗血清を用いたサツマイモ葉からのSPFMVの検出
   ・・・・・田中裕子・大西克典・奥田 充・酒井淳一・大貫正俊・花田 薫

キュウリのズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)防除における弱毒ウイルスおよび耐病性品種の実用性・・・今村幸久・小坂能尚・川越洋二・三浦猛夫

九州で発生したトマト黄化えそウイルス(TSWV)のS RNA 3’末端の比較
            ・・・・・・・・・・奥田 充・酒井淳一・花田 薫

佐賀県におけるトマト黄化葉巻病の発生経過とその要因について
        ・・・・・善正二郎・古田明子・糸山 享・篠田徹郎・河合 章

(果樹・花き・その他)
奄美群島で発生した宿根アスターうどんこ病とその薬剤防除
                    ・・・・・・尾松直志・鳥越博明

化学分類学的指標に基づくBurkholderia plantariiB. vandiiの異同 ・・・・・平川ゆみ・古屋成人・飯山和弘・浦 広幸・松元 賢・竹下 稔・松山宣明・高浪洋一


DAS-ELISA法によるトマト黄化えそウイルス(TSWV-O)のキクからの迅速診断                     ・・・・・・・・・松浦 明

九州・沖縄で発生したキクわい化ウイロイドの塩基配列
                  ・・・・・・・・花田 薫・酒井淳一

熊本県のリンドウから分離されたソラマメウイルトウイルス2のRNA2の塩基配列          ・・・・・・・・・・酒井淳一・田中正美・花田 薫

虫害の部
(イネ・ムギ)
ウンカ類3種および寄主植物2種に対するカタグロミドリカスミカメの摂食・
産卵選好性 
              ・・・・・・松村正哉・浦野 知

中国および日本で採集したトビイロウンカとセジロウンカの薬剤感受性
・ ・・・・・平 霄飛・遠藤正造

殺貝剤施用と落水管理を組み合わせた湛水直播水稲におけるスクミリンゴガイの食害防止・・・和田 節・市瀬克也・遊佐陽一・菅野紘男・松村正哉・
        有村一弘・浦野 知

水稲湛水直播栽培におけるメタアルデヒド剤の播種時散布と落水処理体系によるスクミリンゴガイの被害防止  ・・・・・・行徳 裕・古賀成司・横山 威

野外におけるコイのスクミリンゴガイ捕食能力
遊佐陽一・甲斐伸一郎・安藤俊二・塩崎尚美・和田 節

屋外設置コンクリート枠内でのスクミリンゴガイに対するコイの増殖抑制
                    ・・・・・・市瀬克也・栃原正久

河川流域におけるスクミリンゴガイの地理的分布の制限と水田分布の関連
・ ・・・・・市瀬克也・吉田和弘

異なる採集方法によりもたらされるスクミリンゴガイの大きさとオス比率の推定の歪み                ・・・・・・・・・・・市瀬克也

(畑作物・野菜)
ダイズ育成系統九系279のハスモンヨトウとダイズカメムシ類に対する耐虫性
                ・・・・・水谷信夫・和田 節・高橋将一

アリモドキゾウムシ新規防除用フェロモン剤(BB剤)の野外での合成フェロモンおよび殺虫成分MEPの残効性期間  
          安田慶次・山田義智・江藤奈穂子・本郷智明・猪野正明

鹿児島県鹿屋市におけるヒルガオハモグリガの局地的多発事例
              ・・・・・・西岡稔彦・田中 章・末永 博

九州各地のウリ科作物から採集したワタアブラムシのキュウリにおける増殖能力               ・・・・・・・・・北村登史雄・柏尾具俊

数種粘着トラップにおけるトマトハモグリバエの捕獲数 
        ・・・・・・・鶴田伸二・行徳 裕・岩本英伸・古賀成司

ネギハウスにおけるネギハモグリバエの蛹化場所と陽熱処理による防除効果
               ・・・・・・・・・甲斐伸一郎・森田鈴美

九州・沖縄地域のサツマイモおよびサトイモ圃場における主要有害線虫 2.九州本土付近の島嶼部および南西諸島における調査・・・・岩堀英晶

線虫寄生性細菌Pasteuria penetransによるネコブセンチュウ感受性の異なるサツマイモ品種のサツマイモネコブセンチュウ害抑制 ・.P. penetrans施用後第7〜9作における線虫防除効果     ・・・・・・・立石 靖

(果樹・花き・その他)
ハナアザミウマ類による露地栽培温州ミカン成熟果の被害発生について
             ・・・・・・・寺本 健・松本紀子・中村吉秀

ヒノキ花芽分化期の気象条件によるチャバネアオカメムシの発生量の早期予測法・・・・・松本幸子・島田 格・波多江悟・山田健一・山中正博・堤 隆之

クリタマバチ輸入天敵チュウゴクオナガコバチの放飼実験
  7.熊本県における18年目の成功
・・・・・村上陽三・戸田世嗣・行徳 裕

チャの品種によるクワシロカイガラムシ生存率の違いと生存率に基づく抵抗性検定                      ・・・・・・・水田隆史

レンゲほ場におけるアルファルファタコゾウムシの発生消長と成虫の移出時期  ・・・・・・・・末永 博・西岡稔彦・田中 章・上和田秀美

福岡県におけるヤシオオオサゾウムシの発生とさらなる北進の可能性について
吉武 啓・正岡 適・佐藤信輔・中島 淳・紙谷聡志・湯川淳一・小島弘昭

講演要旨

病害の部 (←クリックすると要旨がご覧いただけます)

現地ほ場調査に基づくいもち病の発生消長と防除対策
江藤博文・小林修司・梶原孝樹・仲 洌・草野成夫

JPP-NET版BLASTAMを利用した山口県における葉いもちの長期予測
野崎 匠

九州・沖縄地域における水稲奨励品種のいもち病圃場抵抗性
藤田佳克・平八重一之

イネいもち病に対する各種薬剤の二次感染阻止効果
山口純一郎・御厨初子・松崎正文

イタリアンライグラスいもち病の発生推移調査と育種用有効薬剤の探索
角田佳則・福原宏行・水野和彦・藤原 健

沖縄県で発生するジャガイモ青枯病の発生生態
大城 篤・田場 聡・高江洲和子

抉芽浸漬接種法によるジャガイモ青枯病抵抗性検定法の開発(予報)
菅 康弘

Solanum toxicariumの茎組織内における青枯病細菌の動態
栗間信行・岩井 久・荒井 啓

トマトかいよう病菌のPCRによる検出
草野成夫・吉永文浩・中堀裕二・國武孝浩

施設栽培におけるシソ斑点病菌分生子の飛散
挾間 渉・吉松英明

熱水のマルチ畦内処理によるメロンつる割病とネコブセンチュウの防除
西 和文・並木史郎・佐野善一

熱水土壌消毒法の処理時期が土壌成分及びネコブセンチュウ、メロン黒点根腐病防除に及ぼす影響
森山美穂・横山 威・松森 信・郡司掛則昭

土壌病害虫防除のための臭化メチル代替技術の開発
2.ヨウ化メチル剤を用いた冬春作メロンの黒点根腐病の防除
川越洋二・今村幸久・三浦猛夫

ショウガ圃場における臭化メチル代替技術の検討
織田 拓

Fusarium oxysporum硝酸塩代謝能欠損菌株の選択培地
西村範夫

ラオス国野菜病害虫防除における「自然農薬」の利用
中園和年・Khamvongsa, Th.・筒井佳壽

ナシ黒星病防除において萌芽直前散布は重要である
井出洋一・田代暢哉・衞藤友紀

ナシ白紋羽病発病樹の治療対策
中尾茂夫・大隈 恒

ナシ白紋羽病発病樹跡地での改植対策
中尾茂夫・大隈 恒

Colletotrichum acutatumの長崎県のビワにおける発生状況およびそのビワとイチゴ相互間の病原性
小嶺正敬・織田 拓

中晩生カンキツ品種‘不知火’の果実腐敗に対するベンズイミダゾール系剤とイミノクタジン酢酸塩剤との混用散布による発病抑制効果の向上
田代暢哉・井出洋一・衞藤友紀

奄美群島で発生した宿根アスターうどんこ病とその防除薬剤
尾松直志・鳥越博明

バンダから分離された細菌の性状ならびにBurkholderia vandiiの分類学的再検討
平川ゆみ・古屋成人・竹下 稔・高浪洋一

Corynespora citricolaによるメボウキ黒あし病(新称)の発生
田場 聡・大城 篤・高江洲和子

チャ赤焼病細菌とチャ樹から分離される氷核活性細菌との関係
6)低温処理による病斑形成促進に関わる緒要因
富_ 毅・西 八束

イネいもち病Kyu9439013株を特定する分子マーカー
平八重一之・藤田佳克・山口純一郎

rDNAのRFLP分析によるタバコ赤星病菌の個体群構造の解析
草場基章・大石 恵・八重樫博志

RAPD分析によるブドウ枝膨病菌の個体群構造の解析
小長井 健・草場基章・田代暢哉・八重樫博志

Geotrichum candidum citrus race S31株におけるS31PG1遺伝子相同配列の解析
中村正幸・和田行央・岩井 久・荒井 啓

ムシトリナデシコから分離されたキュウリモザイクウイルスについて
奥野健太郎・亀谷満朗・竹下 稔・高浪洋一

露地キュウリのZYMV防除における弱毒ウイルス及び抵抗性品種の実用性
今村幸久・小坂能尚・川越洋二・三浦猛夫

RT-PCRと融合タンパク質抗血清を用いたサツマイモ葉からのSPFMVの検出
田中裕子・奥田 充・酒井淳一・大貫正俊・花田 薫

佐賀県におけるトマト黄化葉巻病の発生経過とその要因について
善 正二郎・古田明子・糸山 亨・篠田徹郎・河合 章

トマト黄化葉巻ウイルスの自然感染宿主として新たに見出された2種雑草
大貫正俊・行徳 裕・森山美穂・竹下佐和子・横山 威・花田 薫

福岡県におけるトマト黄化えそ病の発生
吉永文浩・草野成夫・國武孝浩・中堀裕二

福岡県で発生したトマト黄化えそウイルス(TSWV)によるピーマン(パプリカ)黄化えそ病について
石井貴明・國武孝浩・奥田 充・嶽本弘之・花田 薫

DAS-ELISA法によるキクからのトマト黄化えそウイルス(TSWV-O)の検出条件
松浦 明・今村幸久

九州で発生したトマト黄化えそウイルスのS RNAの3'末端塩基配列の比較
奥田 充・酒井淳一・花田 薫

熊本県のリンドウから分離されたソラマメウイルトウイルス2のRNA2の塩基配列
酒井淳一・田中正美・花田 薫

九州・沖縄で発生したキクわい化ウイロイドの塩基配列
花田 薫・酒井淳一

鹿児島県のフリージアから分離されたインゲンマメ黄斑モザイクウイルスの
病原性と外被タンパク質遺伝子の塩基配列
小屋松雅史・和田行央・尾川宜広1)・岩井 久・荒井 啓

RT-PCRによる温州萎縮ウイルスグループの検出と弱毒候補株の遺伝子解析
伊藤隆男・塩谷 浩・伊藤 伝・尾崎克巳・村本和之・岩波 徹

虫害の部 (←クリックすると要旨がご覧いただけます)

福岡県能古島で発生したヤシオオオサゾウムシについて
吉武 啓・中島 淳・佐藤信輔・小島弘昭

パッションフルーツに発生するPassionfruit Woodiness Virus (PWV)の生態解明
(第3報) 圃場に飛来する主要アブラムシ類とそのウィルス媒介能力
瀬戸口 脩・尾松直志・鳥越博明

減農薬カンキツ園におけるハダニと天敵類の発生消長
徳嶋知則・大平喜男・新井朋徳

マシン油乳剤によるミカンサビダニの防除
中村吉秀・大久保宣雄

ハナアザミウマ類による露地温州みかん成熟果の被害発生について
寺本 健・松本紀子・中村吉秀

鹿児島県のハウスミカンでのネギアザミウマによる被害
藤川和博・水島真一・林川修・牟田辰朗

温州ミカンにおける果樹カメムシ類防除薬剤の殺虫効果と吸汁阻止効果の持続期間
衛藤友紀・田代暢哉・井出洋一

ウスカワコカクモンハマキにおける飼料の違いが発育に及ぼす影響
鈴山宏治・神嵜保成・松比良邦・坂巻祥孝・櫛下町鉦敏

チャノホソガの産卵数と成虫の寿命
松比良邦彦

チャノキイロアザミウマによるチャ新葉被害度の評価法の検討
渕 通則

茶園における冬期の気温変動がカンザワハダニの非休眠個体群の密度に及ぼす影響
杉浦直幸・浦野 知・入江慎二・藤川 博・清田洋次・古賀成司

クワシロカイガラムシの日平均気温を利用した防除的期の予測
神嵜保成

桑園におけるヒメハナカメムシ類の発生消長
2.ヒメハナカメムシ類3種の捕食能力
吉田龍実・柿元一樹・井上栄明・東中祐枝・櫛下町鉦敏

桑園におけるヒメハナカメムシ類の発生消長
3.桑園および周辺雑草地での捕食性カメムシ類の発生消長
柿元一樹・吉田龍実・井上栄明・東中祐枝

「自動計数機能付き昆虫誘殺装置」(ムシダス)の利用‐クワノメイガ
井上栄明・上和田秀美

ヤノネキイロコバチが寄主体液摂取を行うヤノネカイガラムシの発育日齢について
帆足賢太郎・清水崇行・津田みどり・高木正見

クリタマバチ輸入天敵チュウゴクオナガコバチの放飼実験
熊本県における18年目の成功
村上陽三・戸田世嗣・行徳 裕

気象条件による果樹カメムシの発生量の長期予測
松本幸子・嶋田 格・波多江 悟・山中正博・堤 隆文・山田健一

チャバネアオカメムシ集合フェロモントラップの誘殺数と果樹園への飛来調査
太田政隆・脇部秀彦

果樹カメムシの卵寄生峰は寄主転換できるか‐雌蜂の寄主選好性と産卵成功率
木之下正史・大野和朗・宮之原由起子・久保田維明・千吉良敦史・大橋博子

アリモドキゾウムシ成虫の水溶性蛍光色素によるマーキング
宮路克彦

視覚刺激を付加したアリモドキゾウムシ防除用フェロモン剤(BB剤)の野外での残効について
安田慶次・山口義智・本郷智明・猪野正明

カンショおよびクワ葉磨砕物飼料におけるナカジロシタバの成育
東中祐枝・井上栄明・久保正紘・上和田秀美・津田勝男

九州島嶼部および南西諸島のサツマイモおよびサトイモ圃場に発生する主要有害線虫
岩堀英晶・佐野善一・鳥越博明

線虫寄生性細菌Pasteuria penetransによるサツマイモ2品種のネコブセンチュウ害抑制効推移
立石 靖

トマトハモグリバエに対する数種粘着トラップの誘引効
鶴田伸二・行徳 裕・岩本英伸・古賀成司

ネギハモグリバエの蛹化場所とビニル被覆処理による防除効果
甲斐伸一郎・森田鈴美

各地のウリ科作物から採集したワタアブラムシのアブラムシ抵抗性メロンにおける
発育の比較
北村登史雄・柏尾具俊

イチゴの高設栽培と土耕栽培における病害虫発生の違い
上室 剛・和泉勝一

施設ナスにおける天敵利用‐各種天敵の評価
荒井崇宏・大野和郎・布山佳浩・千吉良敦史

コナガコンを利用したオオタバコガの交信撹乱
(2) コナガコンの処理時期および処理方法の検討
福田 健・町 拓法・櫛下町鉦敏・竹村 薫

施設栽培バラで発生したバラハオレタマバエ
徳田 誠・湯川淳一

ユーチャリスを加害するオモトアザミウマとその防除試験
柏尾具俊・北村登史雄・上船雅義・仲島義貴・高木正見・高木正見

鹿児島県の露地野菜圃場で採集されたワタアブラムシの土着寄生蜂について
徐 環李・柏尾具俊 嶽崎 研・西岡稔彦

マメハモグリバエの生物的防除:バンカープラントシステムの確立を目的とした
Pseudonapomyza spicataの利用
桃下光敏・大野和郎

マメハモグリバエの生物的防除:Pseudonapomyza spicataを用いたハモグリミドリヒメ
コバチの増殖効率
増澤高亨・大野和郎・桃下光敏・福原史樹

マメハモグリバエの母親はインゲン葉を評価しているのか‐種内競争仮説の検証‐
小倉愛子・大野和郎・布山佳浩

マメハモグリバエは寄主を転換できたか‐インゲンとオオムギに対する産卵選好性‐
前田しおり・桃下光敏・大野和郎・福原史樹

マメハモグリバエの寄生峰カンムリヒメコバチにおける寄主選択行動
綾部慈子・上野高敏

鹿児島県における秋ダイズの病害虫の発生と被害
1.栽培方法の違いによる病害虫の種類および子実の被害
古澤暁子・福田 健・櫛下町鉦敏

マメノメイガの人工飼料
遅 玉成・坂巻祥孝・櫛下町鉦敏

ダイズにおける吸汁性カメムシ類のほ場内発生分布と調査方法
本田善之・和泉勝憲・寺戸宏一・畑中 猛・殿河内寿子・大久保孝志

ハスモンヨトウ抵抗性系統 九系279のダイズカメムシ類に対する耐性
水谷信夫・和田 節・高橋将一

ハスモンヨトウ核多核体病ウイルスの増殖方法の改良
佐藤史子・津田勝男

人工飼料飼育における飼育密度がコブノメイガの生育に与える影響
大村浩之・津田勝男・上和田秀美・櫛下町鉦敏

水田地帯におけるアルファルファタコゾウムシの発生動態(予報)
末永 博・西岡稔彦・田中 章・上和田秀美

佐賀県における斑点米カメムシ類について
口木文孝・古田朋子・脇部秀彦

カタグロミドリカスミカメのウンカ類3種に対する捕食・産卵選好性
松村正哉・浦野 知

放飼試験圃場におけるカタグロミドリカスミカメの個体群動態
浦野 知・松村正哉

直播栽培におけるメタアルデヒド剤と落水処理体系のスクミリンゴガイに対する
被害防止効果
行徳 裕・横山 威

湛水直播水稲のスクミリンゴガイ問題はどこまで解決したか
和田 節

菊池川水系におけるスクミリンゴガイの分布とその限定要因
市瀬克也・吉田和弘

原産地南米におけるスクミリンゴガイの天敵
遊佐陽一